興行収入○○億円や大ヒット上映中など
映画のキャッチコピーによく使われる映画作品。
映画を公開すれば、すべてが大ヒットしているように感じる映画業界ですが、なかには全く人気のない作品もあります。
当然ですよね、これだけ毎年映画が公開されていて人気になる作品もあれば人気のない作品もあってあたりまえ。
私たちは、映画=大ヒット といった計算式を勝手に思い込んでいます。
それはそのはず、私たちが目にしているキャッチコピーは映画館に集客させるための建前の言葉で、事実ではないから。
意外にも、この作品が大コケした映画というのに驚きました。
映画が公開されると、やたらと番宣でテレビに大物俳優や女優さんが登場して、あたかも「すごい映画ができました」アピールしています。
バラエティ慣れしてないのに番宣に登場して、バラエティやクイズ番組に登場しては製作サイドの出来上がった文章をただ読まされているだけの俳優さんなども見かけます。
かわいそうになります。
そんなことを知らない視聴者は、あの有名人の映画が公開されたんだと映画館に足を運びます。
しかし、言ってたほど面白くないという作品も多くあります。
とくに、日本映画はそれが最近特に多く感じます。
そこで今回は、大コケした日本映画をご紹介していこうと思います。
大コケした日本映画をご紹介
大コケしたあの日本映画作品をご紹介。
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
興行収入50憶円を期待されていた作品でしたが、やっとこさの32憶円。前編の51%という散々な結果に終わりました。
テラフォーマーズ
予約なしで映画館来たらテラフォしか空いてなかった!とツイートさるほど、映画館はガラガラ。
RANMARU
製作費回収のボーダーライン20憶円と言われていたが、10憶円をも下回る大赤字をたたき出しました!
キューティーハニー
キューティーハニーシリーズ実写化もそろそろ飽きられてきた様子。佐藤江梨子、原幹恵、などグラビア女優を起用して成功してきたので西内まりや、でもイケるといった安易な考えが丸見え。
興行成績は最低の1000万前後
SCOOP!
福山雅治が主演の映画ですが、大コケ。噂では、福山雅治の賞味期限切れが懸念されていますが映画の大コケの原因を人の責任にしてホント信じられませんね、大コケしたのは、作品の内容がないからなのに。。。
恋するナポリタン
歴代ワーストにあげられた作品。元EXILEのマキダイ主演。
金券屋さんでチケットが50円で販売されているにも関わらず売れなかった作品
まとめ
まだまだある大コケした日本映画。最近の日本映画は、面白くない作品が多い。スポンサーなどのしがらみからなのか、海外映画と違って。日本国内でしか展開しないという日本独特の文化。映画業界は成長しませんね。これからも、大金を投じて大コケする映画が量産されていくと思うのでご期待ですね。
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