「レオン」「ニキータ」「ジャンヌダルク」などの作品で有名なリュック・ベッソン監督。
リュック・ベッソン監督の最新作「ANNA アナ」が公開されまました。
今回の作品は、リュック・ベッソン監督が得意とする戦う女性が主人公の作品です。
新作「ANNA アナ」はどのような作品なのか?
リュック・ベッソン監督のおすすめの作品などを今回ご紹介していこうと思います。
映画「ANNA アナ」あらすじとキャスト
恋人からの暴力に苦しめられ自堕落な生活を送っていた主人公アナは環境を変えるべく海軍に入隊し、ひょんなキッカケから諜報機関に入ることに。殺し屋としてトレーニングを受け現場勤務を4年すれば自由になれるという話から物語がはじまります。アナが自由暮らせることを願い暗殺任務などを遂行してくのですが任務を行う中で自由とはほど遠い状況へと追いやられていきます。
この状況をどのように回避していくのか見どころです。
キャストには、オスカー女優のヘレン・ミレンや「ワイルド・スピード」のルーク・エバンス、「ダークナイト」のキリアン・マーフィなど豪華キャストが共演。
絶対におすすめリュック・ベッソン作品
リュック・ベッソン監督の作品と言えば、だれもが最初に思いつく作品「レオン」
孤独な殺し屋と、孤独な娘マチルダとの甘酸っぱい人間ドラマ。
そして、遠い未来を神秘的な映像で表現した「フィフス・エレメント」
「ジャンヌ・ダルク」ミラ・ジョボヴィッチ主演で女性がフランス軍を率いて国を救う英雄の物語。
「LUCY ルーシー」普通の女性だったルーシーが通常10%の力しか活用されていない脳を極限まで活用できる薬で超人的の持ち主にとなり、いつしかルーシーは人間性を失い力を制御することができなくなる。
リュック・ベッソン作品の魅力
リュック・ベッソンの作品の魅力はやはり戦う女性の美しさや強さを表現しているところにあると思います。
女性の迫力のあるアクションシーンや予想出来ないストーリー性がベッソン作品の醍醐味でもあります。
今回の新作「ANNA アナ」では、リュック・ベッソンのいいところがすべて出ています。
お世辞にも斬新とは言えない作品ですが、ベッソンの魅力が100%含まれていてこんなベッソンの作品が観たかった!と言いたくなるほど
変化球のある作品ではなくて、ストレートにベッソンの魅力が出ている作品だと思います。
戦うヒロインが主人公の作品
リュック・ベッソン作品の戦うヒロインが好きな女性ファンも多いと思います。
ベッソン作品は全て見てしまって他に似た作品があればという意見があったのでここでご紹介していこうと思います。
「グロリア」
レオンの元となる作品で親子愛をテーマにした作品
女性の強さがかっこいい!
「コロンビアーナ」
オリヴィエ・メガトン監督で脚本・製作はリュック・ベッソン。
まとめ
リュック・ベッソン監督の新作「ANNA アナ」が公開となりました。
コロナの影響で待ちに待ったという人も多いと思います。
「グランブルー」「レオン」「フィフスエレメント」の時代の作品から、なにか物足りなさを感じていたリュック・ベッソンの作品でしたが今回の新作はどのような結果になるのでしょう!
評論家の意見は、高評価でした。リュック・ベッソン作品の集大成でもあるようですからね。
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