太平洋戦争最大の戦闘の硫黄島の戦いを
アメリカ側の目線から描いた作品。
硫黄島で死闘と戦場で戦ったアメリカ人兵士が
星条旗を打ち立てた写真がきっかけとなり
当事者の兵士たちは英雄ともてはやされました。
その英雄兵士たちの思いや背景をリアルに描き
英雄とは何か?悪とはなんなのかを考えさせられる作品を
クリントイーストウッドが監督をつとめ、
製作にはスティーブンスピルバーグという
大御所が、つとめた歴史に残る作品だと思います。
太平洋戦争で日本に圧倒的な戦力で苦戦しつつも勝利したアメリカ軍の
背景を知ることができます。
現代人にとってこういった作品は、命の尊さを知る上で
大切な作品だと私は思います。
キャスト
出演 (ジョン・“ドク”・ブラッドリー) ライアン・フィリップ
(レイニー・ギャグノン) ジェシー・ブラッドフォード
(アイラ・ヘイズ) アダム・ビーチ
(ラルフ・“イギー”・イグナトウスキー) ジェイミー・ベル
(マイク・ストランク) バリー・ペッパー
(ハンク・ハンセン) ポール・ウォーカー
(キース・ビーチ) ジョン・ベンジャミン・ヒッキー
(バド・ガーバー) ジョン・スラッテリー
ロバート・パトリック
ニール・マクドノー
監督 クリント・イーストウッド
原作 ジェームズ・ブラッドリー
ロン・パワーズ
音楽 クリント・イーストウッド
脚本 ポール・ハギス
ウィリアム・ブロイルズ・Jr
製作 スティーヴン・スピルバーグ
クリント・イーストウッド
ロバート・ロレンツ
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