映画「エレファント・マン」大きな感動をあたえた名作

ヒューマンドラマ

1981年に日本で公開になった作品で私たちに大きな感動をあたえた名作の映画「エレファント・マン」

 

すでに、テレビやDVDでご覧になったことがあるかもしれませんが、デヴィッド・リンチ監督の代表作として世界にその名をとどろかせた作品です。

 

X JAPANの「‐Longing~切望の夜~」のミュージック・ビデオの演出などを行ったことでも有名ですね。

 

この映画「エレファント・マン」は表紙からも分かるようにホラー映画や怪奇映画にも見えてなかなかとっつきにくい作品に感じますが

実は、
ヒューマンドラマとしても大きな感動をあたえてくれる名作なんです!

 

そこで、今回はこの映画「エレファント・マン」が本当に感動するのか?

どのように感動するのか?をお伝えしていこうと思います。

 

映画「エレファントマン」あらすじとキャスト

19世紀のイギリスに実在した青年の話です。
生まれつき奇形で醜悪な外見により「エレファント・マン」として見世物小屋で「労働」するしか生きる道がなかった青年。

 

肥大した頭蓋骨は額から突き出、体の至るところに腫瘍があり、歪んだ唇からは明瞭な発音はされず、歩行も杖が無ければ困難という悲惨な状態でした。

 

そんな青年を偶然見かけた外科医が研究のために、持ち主から引き取り
病院の屋根裏部屋で彼の様子を見ることになります。

 

最初はその変形した容姿と様子から知識はほとんどないと思っていた外科医でしたが、ある夜、自分が教えていない聖書の内容を唱える青年の姿を見ました。

 

想像を絶するような人生だった、この青年は実は誠実に生きてきたのだと気づくのです!

 

当初青年は他人に対し怯えたような素振りを見せる青年だったが、

外科医や外科医の奥さんと接するうちに心を開いていき劇場にも招待されるようになり周囲からも一人の人間として尊重されるようになります。

 

そことが最後に彼はある行動をとるのです。。。

 

キャスト
●ジョン・メリック・・・ジョン・ハート
●フレデリック・トリーヴス・・・アンソニー・ホプキンス
●カー・ゴム院長・・・ジョン・ギールグッド
●ケンドール夫人・・・アン・バンクロフト
●バイツ・・・フレディ・ジョーンズ

監督
・デヴィッド・リンチ

脚本
・クリストファー・デヴォア
・エリック・バーグレン
・デヴィッド・リンチ

映画「エレファント・マン」どのように感動するのか?

 

 

映画「エレファント・マン」表紙をみても、あらすじを読んでもやっぱりホラーにしか感じられないよ!!
そう感じるかもしれません。

 

確かに、奇怪映画側に寄り気味ですがこの作品の魅力は別にあります。

 

青年の変形した容姿から、みんな悪者や知識がないものと勝手に思い込むのですが、実はその青年はとても誠実で繊細な部分をもつ人間なんだと気づかされるんです。

 

私たちの普段の生活でも、身に覚えがあるかもしれません。

話をしたこともないのに、着ている洋服や髪形で人を判断したことはありませんか?

 

作品の中でも、外科医はその変形した容姿と様子から知識はほとんどないと思っていたのですが、ある夜自分が教えていない聖書の内容を唱える青年の姿を見て彼は心から嗚咽し,自らの偽善を恥じました。

さらに、青年は誰もまねできないような精巧な模型まで作って繊細さと高い知識で周囲を驚かせました。

 

それから、外科医は青年を一人の人間として友人に紹介するようになり他人に対して怯えていた青年が心を開いていくのですが

人々とふれあうたびに自分の容姿に同情されていることを感じます。

「悪意のない優しさ」、「好奇心という非情」

人が奇形者を見る目と態度と本心の違いに

 

私たちも普段の生活で身に覚えのある感情もあり心に重く訴えてくるものがあります。

もし自分が青年の立場だったらどうでしょう?

 

どうやっても、自分のこの外見が原因で社会に受け入れてもらえない。

そこで、青年はある行動を実行します。。。

 

驚きのクライマックスに、「この映画はホラーでは?」「怪奇映画でしょ?」と

言っていた自分を忘れていると思いますよ。

 

映画「エレファント・マン」動画配信サイト

 

映画「エレファント・マン」は、TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCASで見ることができます。

合わせて、エレファント・マンのような感動作品を見ることができますよ!

 

まとめ

映画「エレファント・マン」は大きな感動あたえる名作ということをお伝えしました。おそらくこの作品から得た感動は、自戒の念でもあります。

「普通の人」とはいかに残酷な善意を持っているのかと突き付けられ、それは他人も自分も同じことが言えると思います。

この作品をみて心が重くなった人も、そうならなかった人も
過酷な人生を誠実に生きた青年の美しく誠実な心をこの作品から感じて「普通の人」が変わるべきなのかもしれませんね。

 

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