日本のドラマは海外ドラマと比べて面白くないワケ

海外ドラマ

動画配信サービスやBS放送、CS放送など海外ドラマや映画を見れる機会が増えたこともあってか日本のドラマと比べらられることもあります。

「世間では日本のドラマは海外ドラマと比べて面白くない!!」
とか
「日本のドラマは質が悪い!!」

そんは意見をよく耳にします。

人によって受け取り方はさまざまで、賛否両論あると思いますが今回は日本のドラマは海外ドラマと比べて面白くないワケを探っていこうと思います。

 

日本のドラマが面白くないワケ

1990年代日本のドラマの最高視聴率は35%ほどにも上りました。
ところが現在は人気のあるドラマでも最高20%前後、15%を越えればヒット作と言われる状況です。

ある有名テレビプロデューサーのインタビュー記事には、「テレビドラマは、話が面白いがどうかはどうでもよくて自分が好きなタレントが出ていたらキャーっと叫ぶそういう人が観ている」とも言っていました。

この話から見えた日本のドラマが面白くないワケをお伝えしていこうと思います。

製作費の問題

海外のドラマは世界中で見られています。

しかし日本のドラマは、日本国内でのマーケットしか視野にいれていないところからも製作費の違いは明らかです。

視野を日本国内しか向けていない日本は、資金源であるスポンサー自体も国内からしか行っていないので。。。

スポンサーの要望として日本国内の広告に力を入れたい!

そんな思いがあるので制作側もその要望に応えないことからも海外ドラマと日本のドラマの制作費の問題はあるとおもいます。

実力のある俳優より、人気俳優を起用している

日本のドラマは、ドラマの内容に関係なくキャスティングの起用を人気のある俳優にしています。
その理由として、キャスティングの主導権をタレント事務所が握っていることにあります!

このタレントで、こういうストーリーで行きたいとタレント事務所が言えば

製作者側はそれを受けざるをえない、日本独自の傾向があります。

 

一方で海外ドラマの場合、まず脚本ができて

その配役を決めるためのオーディションが行われます。

有名とか無名を問わず俳優さん達はそのオーディションに向けて一生懸命演技の練習を重ねて

オーディションに挑むので、演技力も研ぎ澄まされますし製作側がその役柄に合うか合わないかを判断して配役が決まるのでドラマの質が上がります。

 

ジャンルが少ない

海外ドラマのジャンルは、アクションやホラー、SF、ラブストリーなどジャンルが様々。

それもあって、視聴者も年齢問わず自分が好きなジャンルのドラマを選ぶことができます。

 

日本のドラマのジャンルは、ラブストーリーかサスペンスの2択。
その理由は、スポンサーがターゲットにしている年代に合わせてドラマも作られるからです。

例えば、化粧品などのスポンサーの場合20代30代の女性がターゲットになるのでその年代が好む恋愛ドラマで作成され、なおかつ俳優もその年代に合わせた20代30代に人気の俳優というキャスティングになるわけです!

逆に言えばそれ以外の年齢はターゲットにされていない!

中身うんぬんより視聴率重視になってしまってターゲットにされていない年齢層は、海外ドラマが観れるU-NEXTやTSUTAYA TV/TSUTAYA DISCASなどの動画配信サービスに流れていくわけですね。

こうなると、日本のドラマが面白くないと言う意見が多くなるのももうなずけます。

 

表現の規制が多い

日本のドラマの場合、暴力や性映写など自由に描けないという厳しい規制があります。

海外ドラマの場合、有名な「ウォーキング・デッド」や「ブレイキング・バッド」超人気ドラマですが、生きてる人間をバットで殴りつけたり銃で撃ったりと過激なシーンが連発されます。

しかし日本の場合こういった描写はできません。

過激な暴力シーンや、性映写がいいというわけではありませんが少なからずこういった厳しい規制も日本のドラマが海外のドラマと比べて質が落ちる理由になるのではないかと思います。

 

改善すべきところ

わかっていても今までの日本のテレビの歴史や文化もあって簡単には改善することはできないと思いますが、少しずつでも変えられるところから変えていってほしいと思います。

・製作費の問題

・実力のある俳優より、人気俳優を起用している

・ジャンルが少ない

・表現の規制が多い

このままでは、日本のドラマ業界は世界にどんどん差をつけられてしまいます。
私は、日本のドラマは決して面白くないわけじゃないと思っています。

上にあげたような項目を改善することができれば日本のドラマもきっと質の高い面白いドラマが作れるはずです。

現に日本のアニメや映画は、世界でも高い評価を得ているわけですから!

ドラマを作る上でのお金や事務所の問題は、重大な問題だと思いますが、
海外ドラマの規模ほどまでとは言いませんが質のいい面白いドラマを目指して改善していってほしいと思っています。

まとめ

最近、日本のドラマは海外ドラマに比べて面白くないワケを探っていきましたがただ単に、日本が面白くないドラマを量産しているわけじゃないということが分かりましたね。
制作する上でのいろいろな大人の事情があって制作側がスポンサー側に主導権を握られていことが原因でした。

あと、細かいところでいうと
ドラマを見ていて、いい場面でCMに行く経験ってありますよね?
いいところで切られて強制的にCMを見せられる。
イラっとしす

あれはCMを見せるための演出のなにものでもありません。

さらには、番組のスタートが00分ピッタリではなくて5分だけ早くスタートさせて他の番組より先にチャンネルを合わせてもらおうとしている悪知恵を働かせているのもあります。
こういったずる賢い日本のテレビ事情は、ますますイメージが悪くなっていくように思います。

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